INTERVIEW企業紹介

仕事を通して大空町の魅力を再発見し、
伝えていける職場です。

一般財団法人 めまんべつ産業開発公社
幣 裕希
Yuki Nusa(31歳)
2017年入社

一般財団法人 めまんべつ産業開発公社
幣 裕希
Yuki Nusa(31歳)
2017年入社

網走市出身。高校卒業後、網走市内のドライブインで10年間事務職を担当しながら販売を経験。その後、めまんべつ産業開発公社へ入社。入社4目を迎え、現在は売店業務とふるさと納税の受注業務を担当している。

北見、網走間を結ぶ国道39号線沿いに位置する『道の駅 メルヘンの丘めまんべつ』。この場所に事務所を構えるめまんべつ産業開発公社では、道の駅やアンテナショップの運営、公共施設の管理、地元の特産品を使った商品開発などを行なっています。現在、売店業務とふるさと納税の業務を担当する幣さんは、この仕事を始めて大空町の魅力を再発見できたと語ります。

決め手は休日のとりやすさ

前職はドライブインなので、正月などの休日も働いていたので不定休でしたが、道の駅はしっかり休めるところも魅力でした。シフト制ですが、繁忙期でなければ2日間の連休も取れますし、閑散期は社員みんなで有給も取り合おうと声をかけながらお互いに休みを取っています。やっぱり、きちんとお休みが取れるといいですよね。休みの日は家にいることもありますが、夏は道の駅巡りをしてます。勉強も兼ねて、スタンプラリーを押したり。仕事にも活きるし、すごく楽しいですね。

特産品で大空町の魅力を美味しくアピール! 定期購入するリピーターも

めまんべつ産業開発公社では、道の駅やアンテナショップの運営はもちろん、大空町の特産品を使って、加工商品やお土産物を考案するような仕事をしています。例えば、女満別のトマトジュース『鬼たいじ』では、夏に自社でトマトを栽培するところから始めて、それをジュースに加工しているんです。ニンジンなど、野菜によっては近くの契約農家さんから仕入れたりもしています。
私は、現在は売店業務とふるさと納税の受注業務を担当しています。パンフレットを見た町外の方からの注文を電話で受けたり、発送業務を主に行なっていますね。Webからの連絡もありますが、やはり年配の方からの電話注文が多いです。リピーターの方も多く、弊社で仕込みから醸造まで担当している『満点味噌』は特に人気で、定期的に使うものなので、半年に1回くらいの頻度で連絡をくださる方も多い印象です。私も個人的に友達にもプレゼントしているのですが、みんな美味しいと言ってくれるし、自宅でも使っているんですよ。

女性の割合が高く、頼りになる先輩たちのいる明るい職場

弊社では、売店と隣にあるキッチンや空港店なども合わせると、20人くらいの従業員が働いています。私が業務を担当する売店では、年齢はバラバラですが和気あいあいとしていて明るい雰囲気ですね。職場は女性の方が多いこともあって、頼りになる先輩ばかりです。人生の先輩でもあるし、お仕事の先輩でもあるので、プライベートなことまで相談に乗ってもらっています(笑)。

働きやすさの秘訣は、互いを尊重してフォローしあえる環境にあり

有給が取りやすいことは、弊社の働きやすさの理由の一つです。他の社員の皆さんもお休みはしっかり取れているようですね。あとは、社員同士の仲の良いので、働きやすい環境だと思います。なんでも言い合える空気があって、休みの希望も共有しやすいですし、お互いの休みを尊重しあってフォローがしあえるところがいいなと思います。ちゃんと情報も共有できるし、体調や精神的な不安があっても、相談しやすいですね。

ふるさと納税の受注業務や売店業務で経験を重ね、一人前になれるように

今ふるさと納税の担当を一任されているので、私はそれに力を入れています。だいたい、皆さんWebなどで情報をお知りになるようですね。基本的にふるさと納税の注文は役場から受けていて、そこからシステム経由で受注業務をしています。
私はまだぜんぜん売店の業務としては一人前ではないので、基本的なことをもっと頑張りたいなと思いながら働いています。最初の頃は、ソフトクリームを綺麗に巻くのがすごく難しくて、苦戦しました(笑)。数をこなすしかないなぁと思いましたね。何回巻くのかなど一応決まっているんですけど、結構個々でばらばらです(笑)。これまではずっと経理の仕事だったので包装もしたことがなくて、そういう基本的な売店の業務は、コツが必要で難しく感じます。今までの経験も生かして、さらにスキルアップしていきたいです。

お客さまからの「ありがとう」のひと言がやりがいになる

なるべく、お客さまが嫌な思いをしないように、接客中は常に笑顔を心がけているのですが、それが意外と難しくって。ちょっとしたことなんですけど、お客さまに「ありがとう」とか、「笑顔が素敵だね」と言っていただくとうれしいですよね。やっていてよかったなぁと思います。忙しいときはさすがに笑顔が出ていないこともあるかもしれないのですが(笑)。
あとは、最近道案内をした時に「美味しいお店はありますか?」と聞かれて、お気に入りのお店をご紹介したことがあったんです。そのお客さまが後からわざわざ戻って来てくださって「美味しかったよ」と言ってくれたことが、一番うれしかったですね。そこまで喜んでいただけるとは思っていなかったので、びっくりしました! 元々ドライブをするのが趣味なので、道がわかったりもするから、そういうところが仕事で役立つとなおさらうれしかったりもしますね。

ふるさと納税の仕事を通して、大空町の魅力を再発見

大空町にいろんな野菜があることや、その特産品の特性や美味しさを知ることができ、大空町の魅力を再発見することで自分の成長を感じました。例えば、ふるさと納税でスイートコーンを発送するんです。それを実際に食べてみたらすごく美味しくて。「これが届くんだ、喜んでくれたらいいな」と思ったり……。委託業務で夏になったら農家の方が野菜を持って来てくれるのですが、実際に農家さんの説明を聞くことで、今まで知らなかった野菜の情報を深く知ることができるのは、すごく良いことだなと思うんです。普段何気なく食べていた野菜ですが、こうして農家の方の話を聞くとなるべく近いところのものを食べたいと思うようになりましたし、畑からの距離が近いというのは、実はとても豊かなことなのだなと。嫌いなものも克服できたんですよ。元々私はトマトが嫌いだったのですが、夏にいっぱいミニトマトを収穫して、みんなで食べたら大空町のトマトは甘くて美味しかったんです(笑)。それから、『鬼たいじ』も飲めるようになりましたね。

お母さんのように親身になって話を聞いてくれる、大空町民の温かさ

大空町で働いていると、野菜の美味しさと、人がすごくやさしいなということをとても感じるんです。私は網走から通っているのですが、ここで働いている人はほとんど女満別の人で、すごく親身になって相談に乗ってくれるんですよ。年齢がお母さんと同じくらいの人も多いので、もうお母さんのように頼っている人がたくさんいます。通勤も楽になりますし、引っ越せるなら引っ越したいくらいですね。

大空町を知ってもらうために、一丸となれる団結力が強み

めまんべつ産業開発公社の強みは、皆で一緒になって大空町の魅力を伝えていこう、という気持ちで一丸となっているところ。時には町民の人たちが主になってお祭りを開催して、色んな人に来ていただいたり、そんな団結力のあるところも魅力かなと思います。大空町や商品を知ってもらうということを、社員の皆さんはより大切にしているのだと感じました。

伝え方を工夫しながら、社員皆でもっと大空町の魅力を伝えていけたら

もっといろんな人に商品や大空町を知ってもらいたい、ということを前提に考えると、皆で今の時代に沿った商品開発や、例えば魅力的なパッケージにするなど、今後は伝え方をより工夫していけたらなと個人的には思っています。
パッケージのかわいさやデザインって大事だと思うんです。他の道の駅に行っても、自分の自社製品と比べて、せっかくいいものを持っているのだから、もっと色々できるんじゃないかなと思うこともあって。
私だけでは難しいと思うのですが、多くの人の手に取ってもらうためにはどうしたらいのかを、皆で考えてより努力していけたらな、という気持ちがあります。

一緒に働きたいのは、ハキハキと接客できる責任感があって明るい人

基本的に売店にいらっしゃる地元の人はおじいちゃんやおばあちゃんが多いので、接客のときは大きな声でハキハキ話しています。なので、やっぱり明るい人に来てほしいですね。

Company Profile一般財団法人めまんべつ産業開発公社

大空町の観光の拠点である『道の駅 メルヘンの丘めまんべつ』などの運営を始め、大空町の特産品をつかった加工食品などの産業開発や、公共事業の維持管理などを行う財団法人。

会社名:一般財団法人めまんべつ産業開発公社
設立: 昭和59年12月
代表者:理事長 濱名 敏之
従業員数:20名
資本金:1,800万円
事業内容:
■産業開発に関する事業
■地場産品の販路開拓に関する事業
■公共施設の維持管理等に関する事業
■女満別空港駐車場管理運営事業
■その他この法人の目的を達成するために必要な事業
本社所在地:〒099-2356 北海道網走郡大空町女満別昭和96-1
TEL:0152-75-6160
Webサイト:http://www.marchen-hill.com/

 

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